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なげいれは、花のうつわ>を探す楽しみがあります。
初心者の方は手始めとして、花入として作られたものではなく「見立てのうつわ」をご自身の目で捜し歩いて
思いがけない<花と器の出合い>をくらしの中で楽しまれてはいかがでしょう。
※参考までに→　古書・ (別冊太陽) 骨董をたのしむ「花の器づかい　1996」

雑器の籠は自由自在

使い方は工夫次第。決まりきった枠を超えて楽しめ、その自由さを許される道具です。

↓これらの雑器はもういずれも手元にはありませんが、花を習い始めた頃は、こうした自在に使えて手軽に買えるものから手始めに少しずつ集め、花を入れて楽しんでいました。

上の写真、左から３つ目

上の写真、左から２つ目

上の写真、一番右

上の写真、左から５つ目

９月　李朝買い物籠にいれた「初秋の花」　H.20	６月　籠を壁に掛けて<掛け花>に　H.24	１０月　古民具・水桶にいれた「深秋の花」　H.20
			7月　籠を横使いにして「夏の花」　H26

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