2020.10  林田英子教室 十人十色 なげいれ花十二ヶ月  受講のお問い合わせ 
著書 <なげいれ花稽古帖> アーカイブ no.55 プロフィール 

美草 「芒」

檜・薄・上臈杜鵑草・令法 | 古瀬戸破れ瓶子 鎌倉時代
 2019/038

柚香菊・薄・虫食い葉 |  古信楽壺

 |  古銅仏花器


 
2020.10.31



一叢薄 ひとむらすすき
薄をたくさん入れるものを「一叢薄」と言います。秋草をわずか合わせる習いがあります。
いけ終え目を閉じると、秋月が浮かび、虫の音が響きます。


薄・野菊・山帰来 |  古銅饕餮門花器 |  
福岡からお持ちになりました
 
薄一種 |  弥生土器 |  新潟からお持ちになりました
いずれもご自身でたくさんの薄をお持ちになったものです。薄は背も高く、折れやすく、葉も巻きやすい…、お持ちになるのは大変なことです。

薄・柚香菊 | 信州から、お持ちになりました





山芍薬・杉 | 青銅下蕪瓶
 
笹・末枯れ葦 | ニッキ水の古ガラス壜

臭木・霜柱 | 青銅下蕪瓶
 




2017/009

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