林田英子教室

お稽古の「花」写真

稽古帖 | 今月の花
こちら

2020
日々咲く花
写真は全て受講生の方からです
「日々、咲く花」、これからも続けていきます。受講生の皆さんの、四季折々の花便りをお待ちしています。


7/1
千成瓢箪

     
 花が咲いて→ 瓢箪人生の道が見え始めて…  「私、瓢箪になりました。」 
栽培の写真 yasukoさん

栽培のお話を伺ったとき、大きな瓢箪をイメージしていました。
千成瓢箪は手のひらに乗るくらいの小さなもので、鈴なりになるので夏場<緑のカーテン>として育てることもあるようです。







6/29


黄金鬼百合


写真 (I.michieさん)
「おはようございます。今朝、黄金鬼百合が咲きました‼️ (出勤前にお便りいただきました。)


一昨日の稽古では、莟の状態のものをお持ちになりました。
「今年はあと3本ほどが、莟が付いて育っています。」とおっしゃっていました。

この百合は何年か前に、うちのベランダの百合のムカゴを差し上げたものです。
写真にも見えるように、葉の付け根にたくさん黒い実(ムカゴ)をつけます。
ポロッと取れるので、地面に落ちると直ぐに根を地中に下していきます。
これまでに受講生の方々にこのムカゴを差し上げてきましたが、開花の報告を頂いたのは初めてです。

「今朝、咲きました!」の鮮度ある喜びの声は、嬉しいですね。

しかし、身に覚えがないというか、黄金鬼百合は私は買ってはいないのです。名前も知りませんでした。
ただ、思い当たるのは、小ぶりで朱色の「小鬼百合」は確かに鉢を買いましたが、それは翌年には出てこず
忘れてしまった頃に、突然 百合らしきものが伸び出てきて、見事なレモンイエローの花をパーンと咲かせたのです!?
黄色の百合は、私の中では生ける対象にはなりにくいのですが
ベランダで開花したときの輝かんばかりの存在は、なんとも気が晴れる観賞用の美しさがあります。

黄金に無縁な我が家へのプレゼントだったのでしょうか。








6/26
花の百名山 
山の草木花 |ウォッチング

「日曜日、4時に起きて、花の百名山と言われる平標山(たいらっぴょうやま)と仙の倉(続いている山々)へ行きました。
もう、数ヶ月も前からこの時期と天気を狙っていたので、花は満開でしたが、ちょっと曇っていて残念。
ですが、ここでしか見られない、かわいい花々と出合いました!」
山好き女子 F.youkoさんからの山便りです。
さあ、私たちも同行しましょう。

写真を横に撮っているわけではありません。雪の重みでこんな形(逆L字)に。


まずは、登山入口。
山躑躅が満開です。

延齢草

 アマドコロ」(山菜) 地元では茹でて食べます。
      
雪笹。これも茹でて食べます。ほんのり甘いです。(右)ギンリョウソウ。5センチくらいで、小さな妖怪見たいです。別名ユウレイタケ。


ユキザサやアマドコロなどの若芽を山菜として食されるのですね。土地の人ならではの春のごちそうですね。



ここまで来ると結構登りました。
登った時、しんどいと思いながら目の前に花がパッと咲いていると、感動も倍増です。

     
  シャクナゲ。ここだけ満開! ツマトリソウ 



ようやく!ここからメインの花畑に向かいます。





稜線の両脇にたくさん小さな高山植物が咲いていまして、ゆっくり登ります。


こういう花が咲いています。白いお花の部分が1cmくらい。地元の人は「アカモノ」と呼んでます。



頂上の花畑に到着。

頂上の木道はこのような花畑が続いています。

 
ハクサンコザクラ(紫)とハクサンイチゲ(白)



イワカガミ

チングルマ

ワタスゲ

F.youkoさん、花の百名山への山案内ありがとうございました。
「山」は、私たちに多くの教えを授ける「教場」と自分は思っています。草木花が神聖な空気を纏っています。(林田)







6/22
半夏生


 (S.fumikoさん)
「お稽古には間に合いませんでしたが、今年は半夏生か威勢よく、雨の中、生き生きと咲きました。
花長さんで購入した2株か゛、今では群れるように育っています。
お稽古では多くの美しい花を知るだけでなく、育てる機会を頂くことにも、感謝いたします。」


もうお一人、半夏生を花長さんで購入、お庭で育てて稽古にお持ちになりました。
「しばらく葉がなかなか白くならず…、今年は花穂が出て、そうしたら葉も白くなりました。」と。
別名「片白草」。いい名です。







6/16
柿田川湧水



「久しぶりに休みが取れたので御殿場の柿田川湧水公園へでかけました。
神聖な湧水が流れる公園です。山や川をきれいにしてくださる方が暑い中働いておられました。
自然そのまま…あるようでいても、美しい景色には人の努力があり続けますね。」


(写真 E.sayuriさん)
「水の流れ方も、ただ清く流れるだけでなく、なんとも言えない水面の動きがあり、ずっと眺めていられる景色でした。
湧き出る水は富士山に降った雪や雨が2527年かけて地層地下を巡ってきた水なのだそうです。」

驚くほどの透明度…青い水の中に吸い込まれていきそうです。園内の神聖な空気が伝わってきます。







6/7
花菖蒲

先週末に教室を再開し、「日々、咲く花」も再スタートした初日の今日、最初に届いた素敵な花便りです。
菖蒲田の 花も編み笠のお人も、なんと美しい光景でしょう。「新日本紀行」の1シーンのようです。

(写真 K.junkoさん)
「今日は小石川後楽園で花菖蒲を見てきました。再オープンが、見頃に間に合って良かったです。」

6/15 追記
上の写真を頂いた数日後に、花菖蒲の鉢を買いました。
駅前のフラワーショップの店頭に、なぜか花菖蒲の鉢が3鉢売りに出ていて、「千代の春」という白の花菖蒲を求めました。
野の花しか育てていないうちのベランダでは、この人をお迎えするには、かなり場違いな感は否めないのですが
昨日つぼみがほどけて、どんなお顔か…の期待を裏切らない麗しい姿を見せてくれました!
花菖蒲の花便りを頂かなかったら、自分は花菖蒲には手は出さなかったと思います。
それなりのお庭に嫁いでいたら、この人も…の申し訳なさもあるのですが、
これもまたご縁として「許してくださいね…」(林田)

千代の春


初花 6/14
 
二番花、徐々に命終え

三番花 6/19



再開へ




6/1 (最終回)
「花」への手紙
教室再開

  「ハナ」へ

4/4
から始めた「日々、咲く花」。
桜も名残りの季節でした。

全国緊急事態宣言が出され
私たち人々の状況は、この2~3カ月余
不要不急の外出自粛を守り、自重し
多くの時間は「春」で止まりました。

しかし、その間 『
あなたたち』は
ちゃんちゃんと暦を追って
変わらず咲き継いでくれ、
季節の移り変わりを知らせてくれました。
そして、今、紫陽花の季節が訪れています。

物言わぬ美しい『
あなたたち』に、
私は救われ続けてきた2カ月でした。
心から感謝しています。
そして、これからもずっとよろしく…
そう願います。
「ありがとうございました。」

令和令2年 6月1日

林田英子
山紫陽花 (E.makotoさん「日々、咲く花」にお便りくださった受講生のお一人お一人。花つながりを大切に思います。





 
日々咲く花
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[1] 2020|4 ,5