2023/9/7 山形 | 庄内 「月山」 弥陀ケ原湿原< 天空散策 > 写真・文 K.nanaeさん
2023/3/19 雪山 | 山ウォッチング⑧ 写真・文 F.youkoさん 林田先生、昨日はお稽古ありがとうございました。 みてもらいたいと思って撮りためていた近所の裏山(標高700m)のウォーキングの模様をお伝えします。 昨日、持って行ったまんさくを採った場所です。 近所の人が「雪が残っている季節、登るのは最高だよ」と教えてもらい、行ってみることに。 装備は長靴に加えアイゼン、ストックが必要。 ストック忘れた人のために、登り口には「これ使って」的な常備品もあります。
2022/10/9
↓ 「これは登り斜面の様子で、このような急な石斜面を1時間強登り続けます。」
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↓ 「ここまで登ってきました!」
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2021/8/2 7.11 「月山」登山 | 山ウォッチング⑥ 写真・文 F.youkoさん
「少し前の7月11日、花の山で有名な百名山・山形の月山(がっさん)に行ってきました。 お花の名前を調べていたらお便りするのが遅くなってしまいました。 月山は、かなり気軽に登れる山で8合目までリフトで昇ります。 梅雨明け前なので終日曇り…、雨も降ってきそうだったので爽快な景色は望めませんでしたが、なんとか登れてよかったです。」 まだ雪が残っていますが、今がいちばんの花の見頃。雪解けと同時に一斉に咲き出します。 ▼
![]() ミヤマウスユキソウ 「今年も山にたくさん登れるよう、鍛えたいです。」Fさん。 2021/4/11 「角田山・登山」 | 山ウォッチング 5 お住まいの新潟の名山を登山しておられる山女子 Fさんから<登山便り>届きました。 ![]()
<カタクリの山>と言われるほどカタクリが豊富な角田山。
Fさんの四季折々の山便り <山の草木花ウォッチング>、毎回楽しみにしております。 2ヶ月前に「今年は近年 稀に見る大雪です。」とのお便りを頂きました。→2/9「雪景」 雪国の人にとっての春の訪れは、首を長くして待ち望む<大地の歓喜>そのものだということを Fさんのお便りで、改めて感じました。(H) 2021/2/9
![]() ![]() ![]() ![]() 「私がいる処はいま大変寒く、今年は近年 稀に見る大雪です。 昨年などは雪が異様に少なかったため、外で花材を採りに行くことができましたが、今年は全然無理です。 普通の道で2mは積もっています。早くお教室がはじまるのを首を長くして待っています。」 ● 新潟にお住まいの山女子 Fさんからです。お便りを頂いて思い出されたことは 30代の頃、 雪氷に生きた雪氷学者 高橋喜平さん(1910-2006)の 「雪と氷」の写真集との出合いです。 そこに映し出されていたのは、まさしく「雪の花」でした。 そして、川瀬敏郎先生の最初の作品集「風姿花伝」(1981年刊) その本のカバーは、雪の中に真紅の落ち椿一輪…」、衝撃でした。 絶版となって久しく、それは幻の花であり、伝説の花… (H) 2020/10/12 「苗場山」 | 山ウォッチング③ <山・女子>の F.youkoさんから、山便りが届きました。 登山された方だけが味わうことができる山の神聖な気配。 教室の皆さんにも届けていただき、ありがとうございます。 (H) ● (以下、メール文です。) 先日10/2 、近くの苗場山に登ってきました。 紅葉を狙って出かけたのですが、山頂はちょっと曇りでした。残念でしたが、紅葉ピークをなんとか満喫できました。 春もお花が綺麗で有名な山です。 写真 F.youkoさん
さぁ、出発!です。
![]() ナナカマド いきなりですが、苗場山はこんなところ(これは頂上です)。春もお花が綺麗で有名な山です。
↓ 2時間ぐらい登ると、振り返るとこんな感じです。少し曇っていますが、一面紅葉です! ![]() 八合目まできました。ここは絶景です。紅葉するモミジの先は雲がかっていますが、少し景色が見えると下のような景色です。 ![]() ![]() ![]() 11時47分 ↓ 右下から左上への稜線にそって登ります。曇っていますが気持ちいいです。左上の雲に入った場所か゛頂上です。
2020/6/26 「花の百名山」 | 山ウォッチング ② 写真 F.youkoさん 「日曜日、4時に起きて、花の百名山と言われる平標山(たいらっぴょうやま)と仙の倉(続いている山々)へ行きました。 もう、数ヶ月も前からこの時期と天気を狙っていたので、花は満開でしたが、ちょっと曇っていて残念。 ですが、ここでしか見られない、かわいい花々と出合いました!」 山好き女子 F.youkoさんからの山便りです。 さあ、私たちも同行しましょう。 ![]() 写真を横に撮っているわけではありません。雪の重みでこんな形(逆L字)に。
ここまで来ると結構登りました。 登った時、しんどいと思いながら目の前に花がパッと咲いていると、感動も倍増です。
ようやく!ここからメインの花畑に向かいます。 ![]() ![]() ![]() 稜線の両脇にたくさん小さな高山植物が咲いていまして、ゆっくり登ります。 ![]() こういう花が咲いています。白いお花の部分が1cmくらい。地元の人は「アカモノ」と呼んでます。 頂上の花畑に到着。 ![]() 頂上の木道はこのような花畑が続いています。 ![]() ![]() ハクサンコザクラ(紫)とハクサンイチゲ(白) ![]() ![]() イワカガミ ![]() チングルマ ![]() ワタスゲ ● F.youkoさん、花の百名山への山案内ありがとうございました。 「山」は、私たちに多くの教えを授ける「教場」と自分は思っています。草木花が神聖な空気を纏っています。(林田) 2020/5/6 更新 山ウォッチング ① 写真 F.youkoさん
2020/5/3 卯の花の におう垣根に♫ ほととぎす早も来啼きて 忍音もらす 夏は来ぬ 奥多摩 「夏は来ぬ」 (写真 F.saeさん)
● 林田英子教室 | なげいれ花十二ヶ月 アーカイブ 日々咲く花 (C)2012 林田英子 なげいれ花十二ヶ月 教室 Repost is prohibited. |