草木花の言伝 ウォッチング すべて受講生撮影です




2025/8
貝殻に魅せられて
30年前貝殻に魅せられ、夢中になり集めていた時期があります。ただ収集と言っても、美しい!おもしろい!という素人レベルです。
2018夏、何十年ぶりに<私の宝箱>開けてみました。その一部です。



 アオイガイ  テンシノツバサ











2024/2/22-23
春の珍客 | メジロ
花長さんiにかわいい訪問客
土佐水木に一瞬停まりました 椿の蜜を吸っています
 花長さん地下春の花木の枝から枝へ瞬時に飛び移るメジロちゃん。
  2/22
  22日、お稽古前日の花選びのとき。天井付近で一瞬何かがよぎった気配。
   「アラ、何か動いたけど―え?小鳥??!」 聞くと「メジロです。」と。
   その滞在は僅か1分程。サッと外に出て行ってしまいました。(残念)

   翌23日、午前の稽古直前に「今、メジロ来ていますよ!!」との知らせ。 即、カメラを持って地下へ急行。(居た、居た。)
   何せ、小っちゃいし、その動きは枝から枝へ俊敏だし、どこにいるのかもなかなか目で追えず、気配に向けてカシャ
カシャ
   また直ぐサーッと飛んでいなくなりました。そのときの2点です。ボケボケですね。
   でも何とも嬉しい出来事でしたので、教室の皆さんにお伝えしたくて―

  
  1週間後
  ■3/2
   今週土曜は生徒さんのお一人が店内で「メジロちゃん」と会えたそうです。 お店の常連になっているようです。
   花の蜜吸い放題の楽天地を見つけ、 幾分 太ったような―とはお店の方の声です。













2023/12/19
a 種


● 菩提樹のたね -
1






菩提樹の種です。 音符のようで音楽が聞こえてきそうです。♪
今年5月のお稽古のときに、お庭(裏山)の菩提樹の枝をお持ちになった方がいらして、種の話をしました。
ご本人、菩提樹の種は一度も見たことがないとのことでしたので、家に長年保管している菩提樹の種(上写真)を翌月のお稽古に持っていきました。

30代の頃、面白い形の種に魅かれ、晩秋 落葉後の樹を時々見上げるようになっていました。
最初は「アオギリ」の種がきっかけだったと思います。
菩提樹の種もその頃に出合い「えっ~~~~」と興奮したことを憶えています。(林田)





● アオギリlのたね 2

 先週お稽古に「アオギリ」お持ちになりました。
 
薄い果皮のフチぎりぎりに
球状の数個の種子がつきます


おすすめ
たねの旅立ち
香取一 著





● 蒲公英のたね 
3
光の子、たんぼぼ。
綿毛になり
風に飛ばされて…旅立ちます
 

タンポポ |  種子


可愛かったり不思議なかたちの「種」が好きです。
この蒲公英の綿毛は浅型のクリアケースに並べ詰めました。ケース越しに眺められるように。(林田)












2021/7/21

五輪
57年ぶりの伝説の飛行

写真 Y.sumikoさん
(世田谷の空。7/21 12時48 気温34°)
「ブルーインパルスの上空の五輪のわっかを作る練習をベランダから見ました。」とお便りが届きました。












2021/6/20
いのちの滴
水孔

写真 K.yuki さん

 
「先日、山で葉の輪郭に水滴が付いていることが目に付きました。
調べてみると「水孔」というところから水分が出ている―とのことでした。」












2020/4/17
「朧月夜」
写真 K.yukiさん

「遠くから、菜の花畑…と近づいてみて !!!!!!! 何と、白菜でした!

菜の花畠に入日薄れ ♪  見渡す山の端霞深し  春風そよ吹く空を見れば  夕月かかりて匂い淡し
菜の花はアブラナ科の黄色い花の総称。からし菜、小松菜、白菜…黄色い十字状の菜花が咲きます。
しかし、そうした説明を此処に記すより、 この写真をご覧頂ければ「百聞は一見にしかず」。
白菜からそそり立つ菜花の光景、大迫力です。











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(C)2012 林田英子 なげいれ花十二ヶ月 教室