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花長はなちょう 花長」 4代目店主 能村菊人のむらきくと
花長 | 3F「花室かしつ のこと
座右 ~花と共に在る悦び~

日本人は草木を慈しみ、自然と語り合い、さまざまなありようを学んできました。
わたくしたちが求める、気候と風土に根ざした花の姿を「座右ノ花」とし、
日々、花と向き合うことでいのちを得、時には背筋がのびるような感覚をおぼえる
そんなかかわり方を大切にしてゆきたいと思っております。
土壁に囲まれた「花室」を設けました。想いを深める場として。




  月刊 なごみ 2018.1月~12月
<花屋さんの茶花こぼれ話>  能村菊人 花長店主連載
2018/1月  正月の空を舞う突羽根  2018/7月  桔梗は夏の花? 秋の花?
2018/2月  茶席に春を呼ぶ檀香梅  8 2018/8月  復活をとげた仙翁花
3 2018/3月  ひな祭りの後こそ見頃の花桃 9 2018/9月  たかが薄、されど薄
2018/4月  思い出の風景よぎる都忘れ 10 2018/10月  慎ましやかな花、野菊 
5 2018/5月  今も咲き続ける大山蓮華  11  2018/11月  清楚な佇まい、白玉椿
2018/6月  本当の鉄線  12 2018/12月  寒中に凛と立つ水仙



   
 「花長—花室かしつ 林田英子なげいれ花十二ヶ月教室」 /  花教室 ・ ギャラリー



<草木花をいける 稽古帖 なげいれ花十二ヶ月教室> 2018.12月
林田英子 著 <自費出版本> 
完売

著者が主宰している<
なげいれ花十二ヶ月>教室の 「花」の稽古帖 (写真集)です。
花長3F 「花室」で、お稽古が行なわれています。
日本の風土に自生する草木花をいける、<十人十色>の美しい作例が多数。
「なげいれ花」の<見る>手引きとして、おすすめの本です。


 掲載誌  


  YUCARI 2015.5 20号
<特集・日本花紀行> 日本の大切なモノ コト ヒト
茶花-和の心を花で届ける

(店主・能村)
はかなげな一輪の野の花は、その花の背景にある無限の世界を想像させてくれます。
花をしみじみ眺めることの深い豊かさを、知っていただければ-と思います。
茶花は<なげいれ>と呼ばれる、形式にとらわれない自由な生け方で楽しむものです。
四季による変化はもちろん、1年間の植物のサイクルを感じると
同じ種類の花でも昨年とは全く違うことに気付きます。
野の花を日常的に使ってもらいたいと、定期的に3F<花室>にて
林田英子「なげいれ」の花教室開催しています。



  FRaU 梨花の和 <和・特集> 2014.9月号
和の花を、現代の生活の中に上手に取り入れる

地下は店主こだわりの季節の草花や見事な枝ものが所狭しと並んでいる。
それらの中から床の間に活ける一輪も選ばれるのだ。もちろんお茶や活け花の心得がなくても
和の花の美しさ は見るものの心を打つ。
花の名前や季節感、活けるときの注意など、わからないことは臆せず、どんどん聞いてみよう。
また、3階の花室では
林田英子さんによる<なげいれ>の花の教室も定期開催している。


  TV 2011.7.28 TBS 「ひみつの嵐ちゃん」 
老舗・花長/<花室>でのなげいれ花1日体験

<ゲスト 中谷美紀さん>v.s.大野智、二宮和也さん
 


  pen  茶の湯デザイン2 <日本が誇る総合芸術>2008 no.215
東京で買える、道具・花・抹茶の名品
茶人たちが通いつめる花店、100年を超える老舗「花長」。


良質の和花が揃うとあって、流派を問わず茶道各家元たちの信頼も厚い。
地下は天井も高く広々とした空間で、見事な枝物や和花がずらりと並ぶ。
3階ギャラリーでは
<なげいれ>花のレッスンも行なわれている。 


  川瀬敏郎 四季の花手帖 2 別冊太陽2002
「花の行方を見つめて
これからの花はどうあるべきか
対談 花人・川瀬敏郎 v.s. 花長 能村菊人
(C)2012 林田英子 なげいれ花十二ヶ月 教室