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林田英子 「なげいれ花十二ヶ月」 教室 hp 2

講座趣旨


四季に習う  |  花に習う  |  器に習う

日本の花の12ヶ月の花暦を追いながら
四季折々の一木一草一花の美しい姿に自らの心が出合う-なげいれ花の教場です。
→ 教室 四季の稽古録

  山笑う   山滴る   山粧う   山眠る
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雪・蕗の薹

笹百合

紅葉

檜・葦・唐松


→ 教室・情報

 
なげいれ花十二ヶ月教場では、四季に習う、花に習う、器に習う心持ちをお伝えしています。
なげいれは精神の継承はあっても形の継承はありません。
自然の草木花の素の美しさを見出し、十人十色・心の花へ―を願う稽古場です。
read more | 花、大切に思うこと

 四季に習う
 感応力-五感
 
風を感じ、木々を見上げ、足元の草草に目を落とし、五感で感じる四季の移ろい。
 草木花のいのちのゆらぎに気づき、見続ける「目」を培うこと。「感応力」は一番の土台です。
 read more | 一木一草一花の声を貞く
 「四季一生。四季は人間のいのちの形をあらわす。花は人なり」。師の教えです。


 花に習う
 花育
 
長い年月を経て、受講生の方々の花心が大きく育ってまいりました。
 身近な自然に目をとめ、自らも花を育て、自然の空気を纏った草木を探し歩き
 何かかにか 時節に輝く草木花を 全員お持ちになれるまでになりました。
 自らの心に響いたひともとの草、なげいれ花の最初の一歩です。

 read more | 稽古場の今

 器に習う
 古器にいれる
 
なげいれは「花-器-場」三位一体の花。
 稽古場では古い時代の骨董を師として学び、また見立ての器を創意するなど

 様々な花と器の出合いを楽しんでいきます。

 read more | 器 /アート /草木花



「 草木花をいける 」2019年自費出版 (完売)

林田英子 | 花歴


(C)2012 林田英子 なげいれ花十二ヶ月 教室